2015年3月31日火曜日

お話

言葉が胸に響くのは
身に覚えがあるから
心に覚えがあるから

貴方の言葉は響いて
私の眼球を潤すの

重い想い

お幸せになれるよう
応援しています、なんて
嘘つくなよコノヤロー!

私が貴方を幸せにする!って
言い切ってしまえよ

そのくらいの想い
抱えているんだろ?

2015年3月30日月曜日

お手紙を書くと
返事がもらえる

ああ嬉しいな
応えてくれる人がいる

大切な人がいる
その喜びを
かみしめて

別れも
乗り越えられるよ

2015年3月28日土曜日

しがらみ

柵から抜け出したい
ほっといてよ

一新

このままじゃ
駄目だって

そんなことには
気づいている

立ち上がれないまま
ずるずる時は流れ

このままじゃ

このままじゃ
スタートラインに立てない

ほら
残り時間を
カウントダウン

これから始まる
私の逆襲

憂鬱をやっつけて
ハッピーな毎日を

2015年3月27日金曜日

ケンメイ

懸命に生きたい
迷いを振り切って

今できることに
全力を尽くすの

賢明に生きたい
暗闇に惑わず

今の自分を知れば
見えてくる光がある

目指す明日のために
今日を強く生きるよ

2015年3月26日木曜日

死想

不安にさせないで

どうして
人と生きていくこと
こんなにも
難しいのだろう

押し切る強さが
わたしには無い

押し切られ
ことごとく
死んでいくだけ

2015年3月24日火曜日

優敢

優しくなりたい
すべての人に
広い心をもって
あたたかく
癒してあげられるような
つよい人に なりたい

2015年3月23日月曜日

めでたくなし。からの

失恋ソングが好きだった
前から何故か好きだった

切なげな
小説や映画も
すごく心に響くんだ

だって
そんな
うまくいかない

現実は
うまくいかない

ハッピーだけのエンドなんて
大抵の人には訪れない

そしてきっと
エンドなんてない

めでたしめでたし
じゃあ済まないでしょ

その先のストーリー
ずっと続いていくから

落ちるとこまで落ちてからの
前を向いた加速度が好きだから

失恋ソング 口ずさんで
笑って今を生きたい

すまいる

辛くなんかない

大丈夫なはず
ほら
笑って

やわらかく
微笑んで

幸せを
迎え入れよう

生まれ変わった
新しい顔で

今日を強く生きるよ

心を強く

ここを乗りきれば
きっと大丈夫

今日もちゃんと
笑って過ごせる

明日には
何か良いことがある

いつか
幸せが待っている

2015年3月22日日曜日

あの日も未来も

「わたし」は
ずっと繋がっている

あの傷ついた日も
あの喜んだ日も
貴方を好きになった日も

すべて
繋がっている

だから
すべて意味がある

今の私がいるのも
私に未来があるのも
あの日の私がいたから

だから
もう
後悔なんてしない

未来で
笑っている私がいる

letter

喋るということは
なかなか難しい

考えることと
話すこととを
同時に行うから

書くということは
まず考えて
文字に起こし
また考えて
文を綴る

ゆっくりと
言葉にしていける

話すということは
やはり難しい

話す内容を考えて
暗記して話すにしろ
記憶を引き出しながら
話さなければならない

話すと
言いたいことの
半分も言えない

書くと
伝えたいことが
全て出せる

だから
私は手紙が好き

想いが届くから

定め

これが運命だった

たとえ
やり直したとしても
私は同じ道を歩くだろう

2015年3月21日土曜日

悔いなし

貴方を
好きになって
よかった

心から
そう思っている

貴方に
逢えたこと
想いを
伝えられたこと

本当に幸せ

たとえ
叶わなくても

お礼

これからの人生に
希望が見えた気がした

だって
今までできなかったこと
今日はできたんだ

貴方のおかげだ

ありがとう

えんど

きっと
素敵な人と
また
出逢えるから

この恋の終わりが
新しい幸せへの
スタートの合図

想失

あのとき伝えてたら

そんな後悔は
とっくに消化済み

あのとき
伝えられなかった

それはきっと
貴方が出逢うべき人を
待っていたからなんだ

あのときの
貴方への想いを
傷にはしたくない

幸せな
片想いでした

砕けたて

泣きそうで
吐きそうで

震えが止まらない

脈も呼吸も乱れ

本当に
なんて弱く幼く脆いのか

でも
こんな私のまま
生きていきたいんだ

勇気は優しさだ

自分が正しいと思うことを
信じ 勇気をもって進もう

不安でも迷っても
信じた道を進もう

君の声が その姿が
僕の励みになる

勇気は人に伝わる
優しさも きっと

大切なことを大切にしよう
大好きな人を大切にしよう

人のため自分のために
道を間違えないで

2015年3月19日木曜日

抗う君の将来

君を
僕がねじ曲げる

太陽に向かって
のびていく花を
導く支柱のように
君を支えたいのに

どうしてか
君は
太陽に背を向けて
僕が
吠えれば吠えるほど
影を求める

安心も希望も
届けられなかった

だから
きっと君は
絶望しないように
不安に気づかないように
威嚇して
狂っていく

僕がねじ曲げた
君も将来きっと
素敵な花を咲かすだろう

僕が
君から離れれば
君は
太陽を目指せるかい?

set!ready!go!

「位置について」も
「よーい、どん!」も
きっと誰も言ってくれない

自分で決めるしかない
自分で進むしかない

ほら 心の中で
「位置について」唱えて
立ち上がり

「ょーぃ、どん!」で
大きく1歩を踏み出すよ

スタートダッシュ
決めてやれ

2015年3月17日火曜日

未来をひらく

歩き始めよう
その道が
間違っているとしても

そこで傷ついてもいい

歩いてみなければ
その道が正しいか
間違っているのか
分からないまま

動かなければ
変わらない明日

未来を動かすのは
きっと今の自分だから

私はこの1歩を
たしかに踏み出すよ

明日を信じて笑いたい

幸せな明日が来る
そう信じることは
すべての人の自由

そう信じないこと
それも自由だけど

わたしは信じたい
それだけできっと
笑顔になれるから

幸せな明日が来る
幸せな未来がある

明日を生きている
わたしを信じたい

2015年3月16日月曜日

溢れ出す

貴方を目で追っている
無意識のうちに探してしまう
それでも視線は合わないね
貴方の眼中に私はいない

それでも伝えたくて
この心から
溢れ出すこの気持ち
届けさせて 今すぐ

心折れる
力が出ない
泣けてくる
頑張れない
どこを目指し
何を望み
何に喜び
何を憂うのか
どうしたらいい?
分からないよ

2015年3月15日日曜日

云う気

貴方に告げたい
私の想い

私の勇気が
貴方に伝わりますように

2015年3月14日土曜日

恋しい

貴方がいないと
笑うことすら
できなくなるわ

だから
一緒にいてほしいの

貴方がいるだけで
幸せになれる
私がいるの

貴方は
どうしたら
幸せに
笑えますか?

Why?I can't say...

どうして?
また繰り返す後悔

貴方への想い
伝えられないまま

それでもいいと
思ってしまう
自分もいる

貴方のことが
こんなにも
好きなのに

どうして?
足踏みをしてしまう
どうして?
好きと言えないの

綺麗事

私は貴方のこと
大好きだけど
一緒にいたいと
願うけれど

本当に願うのは
貴方の幸せだから

貴方が
貴方の好きな人と
幸せになれるなら
それでいい

貴方のことを
幸せにできる私なら
良かったのにね

私は貴方が幸せなら
きっと幸せになれる

だから
幸せになって

2015年3月12日木曜日

日常の幸せ

朝目覚めて
まだ暗い部屋に
照明をつける

愚痴をこぼしながら
家を出る

当たり前に
「おはよう」を交わす

ぜんぶ
ありがたいって
感じられる

あれから
出逢った人たち
変わった自分
生きてきた時間

なんて
幸せだろう

未来を失った人も
多くいたということ
大きな痛みと
戦っている人も多い

まだ
終わっていない
忘れてはいけない

私たちにできることは
ふるさとを愛しながら
前を向いて生きること

あの人の笑顔
忘れないようにすること

助け合うことを
忘れないようにすること

日常が当たり前じゃない
ありがたいことなのだと
伝えていくこと

大切にしよう
すべてを

2015年3月7日土曜日

なく

どうして
君が泣くと
泣きたくなるんだろう

心が共鳴してる

君の心が
喜びに震えれば
僕の心も共に揺れ
同じ音を奏でる

君の心が
悲しみに濡れれば
僕の心も共に泣き
同じ色に染まる

だって
あんな風に笑う君が
あんな風に泣くなんて

本当の君の心を
すべて知れるわけじゃないけど

それでも感じる
君の思いや君の苦しみ
どうしようもない気持ちが
伝わってくるんだ

君と一緒に雨に濡れよう
また晴れる日を思いながら

助・支・力

あなたが私を惹きつける

あなたは私を裏切らない
そう確信している

あなたを信じている
確かに信じている
あなたが見ているもの
私も見てみたいの

私はあなたに惹かれている

あなたは人を思いやる
あたたかい優しさがある

あなたに逢いたくなる
一緒にいたいと思う
あなたが思うことを
知りたくて 感じたくて

あなたに告げたくなる
大好きだということ
あなたが私のこと
見てくれなくてもいいの

好きでいてもいいですか?

あなたのこと
大切にしたいの
癒してあげたいの
笑顔でいてほしいの

助けになりたくて
支えになりたくて
力になりたくて

あなたのこと
私が幸せにしたい

巣立ち

君が遠くへ行ってしまう
背を向けて行ってしまう

名前を呼びたい
呼び止めたい

行かないでって
手を伸ばす

でも
だけど

送り出したい

淋しいけど
背中を押したい

喜ばしいことなんだ
輝かしい日なんだ

みんな
道を歩いていて
1人1人
進んでいて

止まることも
戻ることもできない

また始まる道のりを
祝い 背中を押すように
君の名を呼ぼう

「忘れない」
その気持ちを込めて
「応援してる」
その想いをのせて
「心はずっとそばに」
その誓いとともに

いま
君の名を呼ばせて

2015年3月6日金曜日

message

漢字なんて間違えても
拙い言葉でもいい

想いがあること
伝えたいと思うこと
それが大切なんだ

伝えるための手段が
言葉なんだ
想いを聴き取る方法が
言葉なんだ

何回かんだっていい
どもってしまってもいい

伝えたい想いがある
だから
書いたり話すんだ

それを受け取るために
目を凝らして読むんだよ
耳を澄ませて聴くんだよ

ほら言葉の奥の
想いが伝わってくる
心と心が繋がる
そんな気がしている

薄っぺらじゃない
心の底から溢れ出す想いが
言葉だけじゃ足りない
伝えきれない想いが

届きますように

2015年3月5日木曜日

なくしたくないもの

辛い気持ちはたくさん
本当にたくさん
抱えていたの

それでも
あたたかい気持ちで
優しく穏やかに笑う

いっぱいいっぱいに
ならないように
辛さなんて見ないふり

気づいたら
溢れ出す寸前
とっくに
限界だったんだ

気づいてしまったら
だめだった
辛さが溢れ出す

抑えきれない
呻いて
喚いて
枕を濡らす

泣いてくれって本心が
受け止めてって訴える

大人にならなくていいんだ
無理はしなくていいんだ
平気な顔するのは
みんなの前だけで十分

自分にまで
偽らなくていいよ

そうやって
つまらない人にならないで

心の奥にある本音
守っていこう

羽化

軽くなった僕がいる

深く悩むことはしない

心が無いわけじゃないけど

深い深いところは閉ざして

綺麗な心でいられる

ゆるやかで

かろやかで

青空みたいで

天気雨みたいで

小春日和の風みたいで

時間があっという間に流れ

スイッチが切れると

ただ布団に倒れ込む

毎日が流れていく

思い悩まない

悩み思わない

君への想いも軽くなった

やすらかで

あたたかで

ひややかな

僕は誰?

サナギになった青虫は

羽を広げて驚いた

ああ 飛べそうだ

2015年3月3日火曜日

揺れる心 悩む脳

感情的で
理屈っぽい私
めんどくさいやつ

感情に
理屈なんてないのに
あーだこーだ考え過ぎ

直感的で野生的な
あいつがちょっと羨ましい

でも
感情が揺れ動くことも
理屈を思い考えることも
私は大事にしたいから

今のままで生きてく
変えようもないんだ
想いも思考も止まらないから

欲望

食べると眠くなるの
眠くなったら横になるの
横になったら目を閉じるの
目を閉じたら意識が遠のいて
おやすみなさい

もっと眠りたいな
ずっと眠りたいな
朝が来ても寝ていたいの
布団にくるまって

2015年3月2日月曜日

自問自答

どうしたい?
何がしたい?
「分からない」

ああしようか
こうしようか
どうしようか?

「何もしなくていいかな」
何かしないとだめじゃね?

「逃げ出したい」
どこへ?
「月とか」

月とこことで何が違う?
「どっちにしろヒトリだけど」
人はみんなヒトリじゃん

「時間が止まらないかな」
問題を先送りしてどうする?

大好きな人のことを考えよう
「常に頭から離れないよ」
その人の笑顔を思い浮かべよう
「会いたくなって辛いよ」

辛いと思うから辛いのさ
きっと漢字の間違いさ
会いたい人がいる幸せを、
かみしめてもらえれば幸いだ

「私は幸せなんですか?」
それは、あなたが決めること

「生きるのって辛いよね」
楽じゃないね
「それでも生きるの?」
死を急ぐ必要はないよ

「死んだ方が楽だと思えても?」
死んだつもりで生きればいいよ

そう、今あなたは死にました
今からの時間はオマケです
とりあえずオマケなので
いけるとこまで生きてみましょう

2015年3月1日日曜日

春をよぶ

冬が終わるね

だって
氷の粒じゃなく
水の玉がふってきた

春が来るかな
すぐに来るかな

つぼみが膨らんで
風が優しくなって
心が新しくなる

早く来ないかな

協働

どうして
人は
独りで
生きていけないのか

助けられていることくらい
分かっているけれど
なんて面倒くさいんだろう

私が殺されていく
自分で殺しているって知っている
彼らは私を殺そうとなんてしてない

でも
私は私を押し殺す
みんなのため?
違う、私のために
私の納得がいくために
私は私を押し殺す