言葉が胸に響くのは
身に覚えがあるから
心に覚えがあるから
貴方の言葉は響いて
私の眼球を潤すの
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
失恋ソングが好きだった
前から何故か好きだった
切なげな
小説や映画も
すごく心に響くんだ
だって
そんな
うまくいかない
現実は
うまくいかない
ハッピーだけのエンドなんて
大抵の人には訪れない
そしてきっと
エンドなんてない
めでたしめでたし
じゃあ済まないでしょ
その先のストーリー
ずっと続いていくから
落ちるとこまで落ちてからの
前を向いた加速度が好きだから
失恋ソング 口ずさんで
笑って今を生きたい
「わたし」は
ずっと繋がっている
あの傷ついた日も
あの喜んだ日も
貴方を好きになった日も
すべて
繋がっている
だから
すべて意味がある
今の私がいるのも
私に未来があるのも
あの日の私がいたから
だから
もう
後悔なんてしない
未来で
笑っている私がいる
喋るということは
なかなか難しい
考えることと
話すこととを
同時に行うから
書くということは
まず考えて
文字に起こし
また考えて
文を綴る
ゆっくりと
言葉にしていける
話すということは
やはり難しい
話す内容を考えて
暗記して話すにしろ
記憶を引き出しながら
話さなければならない
話すと
言いたいことの
半分も言えない
書くと
伝えたいことが
全て出せる
だから
私は手紙が好き
想いが届くから
あのとき伝えてたら
そんな後悔は
とっくに消化済み
あのとき
伝えられなかった
それはきっと
貴方が出逢うべき人を
待っていたからなんだ
あのときの
貴方への想いを
傷にはしたくない
幸せな
片想いでした
自分が正しいと思うことを
信じ 勇気をもって進もう
不安でも迷っても
信じた道を進もう
君の声が その姿が
僕の励みになる
勇気は人に伝わる
優しさも きっと
大切なことを大切にしよう
大好きな人を大切にしよう
人のため自分のために
道を間違えないで
君を
僕がねじ曲げる
太陽に向かって
のびていく花を
導く支柱のように
君を支えたいのに
どうしてか
君は
太陽に背を向けて
僕が
吠えれば吠えるほど
影を求める
安心も希望も
届けられなかった
だから
きっと君は
絶望しないように
不安に気づかないように
威嚇して
狂っていく
僕がねじ曲げた
君も将来きっと
素敵な花を咲かすだろう
僕が
君から離れれば
君は
太陽を目指せるかい?
「位置について」も
「よーい、どん!」も
きっと誰も言ってくれない
自分で決めるしかない
自分で進むしかない
ほら 心の中で
「位置について」唱えて
立ち上がり
「ょーぃ、どん!」で
大きく1歩を踏み出すよ
スタートダッシュ
決めてやれ
歩き始めよう
その道が
間違っているとしても
そこで傷ついてもいい
歩いてみなければ
その道が正しいか
間違っているのか
分からないまま
動かなければ
変わらない明日
未来を動かすのは
きっと今の自分だから
私はこの1歩を
たしかに踏み出すよ
幸せな明日が来る
そう信じることは
すべての人の自由
そう信じないこと
それも自由だけど
わたしは信じたい
それだけできっと
笑顔になれるから
幸せな明日が来る
幸せな未来がある
明日を生きている
わたしを信じたい
どうして?
また繰り返す後悔
貴方への想い
伝えられないまま
それでもいいと
思ってしまう
自分もいる
貴方のことが
こんなにも
好きなのに
どうして?
足踏みをしてしまう
どうして?
好きと言えないの
私は貴方のこと
大好きだけど
一緒にいたいと
願うけれど
本当に願うのは
貴方の幸せだから
貴方が
貴方の好きな人と
幸せになれるなら
それでいい
貴方のことを
幸せにできる私なら
良かったのにね
私は貴方が幸せなら
きっと幸せになれる
だから
幸せになって
朝目覚めて
まだ暗い部屋に
照明をつける
愚痴をこぼしながら
家を出る
当たり前に
「おはよう」を交わす
ぜんぶ
ありがたいって
感じられる
あれから
出逢った人たち
変わった自分
生きてきた時間
なんて
幸せだろう
未来を失った人も
多くいたということ
大きな痛みと
戦っている人も多い
まだ
終わっていない
忘れてはいけない
私たちにできることは
ふるさとを愛しながら
前を向いて生きること
あの人の笑顔
忘れないようにすること
助け合うことを
忘れないようにすること
日常が当たり前じゃない
ありがたいことなのだと
伝えていくこと
大切にしよう
すべてを
どうして
君が泣くと
泣きたくなるんだろう
心が共鳴してる
君の心が
喜びに震えれば
僕の心も共に揺れ
同じ音を奏でる
君の心が
悲しみに濡れれば
僕の心も共に泣き
同じ色に染まる
だって
あんな風に笑う君が
あんな風に泣くなんて
本当の君の心を
すべて知れるわけじゃないけど
それでも感じる
君の思いや君の苦しみ
どうしようもない気持ちが
伝わってくるんだ
君と一緒に雨に濡れよう
また晴れる日を思いながら
あなたが私を惹きつける
あなたは私を裏切らない
そう確信している
あなたを信じている
確かに信じている
あなたが見ているもの
私も見てみたいの
私はあなたに惹かれている
あなたは人を思いやる
あたたかい優しさがある
あなたに逢いたくなる
一緒にいたいと思う
あなたが思うことを
知りたくて 感じたくて
あなたに告げたくなる
大好きだということ
あなたが私のこと
見てくれなくてもいいの
好きでいてもいいですか?
あなたのこと
大切にしたいの
癒してあげたいの
笑顔でいてほしいの
助けになりたくて
支えになりたくて
力になりたくて
あなたのこと
私が幸せにしたい
君が遠くへ行ってしまう
背を向けて行ってしまう
名前を呼びたい
呼び止めたい
行かないでって
手を伸ばす
でも
だけど
送り出したい
淋しいけど
背中を押したい
喜ばしいことなんだ
輝かしい日なんだ
みんな
道を歩いていて
1人1人
進んでいて
止まることも
戻ることもできない
また始まる道のりを
祝い 背中を押すように
君の名を呼ぼう
「忘れない」
その気持ちを込めて
「応援してる」
その想いをのせて
「心はずっとそばに」
その誓いとともに
いま
君の名を呼ばせて
漢字なんて間違えても
拙い言葉でもいい
想いがあること
伝えたいと思うこと
それが大切なんだ
伝えるための手段が
言葉なんだ
想いを聴き取る方法が
言葉なんだ
何回かんだっていい
どもってしまってもいい
伝えたい想いがある
だから
書いたり話すんだ
それを受け取るために
目を凝らして読むんだよ
耳を澄ませて聴くんだよ
ほら言葉の奥の
想いが伝わってくる
心と心が繋がる
そんな気がしている
薄っぺらじゃない
心の底から溢れ出す想いが
言葉だけじゃ足りない
伝えきれない想いが
届きますように
辛い気持ちはたくさん
本当にたくさん
抱えていたの
それでも
あたたかい気持ちで
優しく穏やかに笑う
いっぱいいっぱいに
ならないように
辛さなんて見ないふり
気づいたら
溢れ出す寸前
とっくに
限界だったんだ
気づいてしまったら
だめだった
辛さが溢れ出す
抑えきれない
呻いて
喚いて
枕を濡らす
泣いてくれって本心が
受け止めてって訴える
大人にならなくていいんだ
無理はしなくていいんだ
平気な顔するのは
みんなの前だけで十分
自分にまで
偽らなくていいよ
そうやって
つまらない人にならないで
心の奥にある本音
守っていこう
軽くなった僕がいる
深く悩むことはしない
心が無いわけじゃないけど
深い深いところは閉ざして
綺麗な心でいられる
ゆるやかで
かろやかで
青空みたいで
天気雨みたいで
小春日和の風みたいで
時間があっという間に流れ
スイッチが切れると
ただ布団に倒れ込む
毎日が流れていく
思い悩まない
悩み思わない
君への想いも軽くなった
やすらかで
あたたかで
ひややかな
僕は誰?
サナギになった青虫は
羽を広げて驚いた
ああ 飛べそうだ
どうしたい?
何がしたい?
「分からない」
ああしようか
こうしようか
どうしようか?
「何もしなくていいかな」
何かしないとだめじゃね?
「逃げ出したい」
どこへ?
「月とか」
月とこことで何が違う?
「どっちにしろヒトリだけど」
人はみんなヒトリじゃん
「時間が止まらないかな」
問題を先送りしてどうする?
大好きな人のことを考えよう
「常に頭から離れないよ」
その人の笑顔を思い浮かべよう
「会いたくなって辛いよ」
辛いと思うから辛いのさ
きっと漢字の間違いさ
会いたい人がいる幸せを、
かみしめてもらえれば幸いだ
「私は幸せなんですか?」
それは、あなたが決めること
「生きるのって辛いよね」
楽じゃないね
「それでも生きるの?」
死を急ぐ必要はないよ
「死んだ方が楽だと思えても?」
死んだつもりで生きればいいよ
そう、今あなたは死にました
今からの時間はオマケです
とりあえずオマケなので
いけるとこまで生きてみましょう