遠く輝く星が見えた
手をかざしても眩い
その輝きに憧れた
遠く遠くに在るものと
手も伸ばせずにいたけれど
近づきたかった
知りたいの
輝きの秘密を
一緒に光りたい
見つめれば
やわらかい笑顔
耳を澄ませば
心まで響く声
もう
好きでたまらない
溢れ出る想いを
叫んだ
星まで届くように
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
遠く輝く星が見えた
手をかざしても眩い
その輝きに憧れた
遠く遠くに在るものと
手も伸ばせずにいたけれど
近づきたかった
知りたいの
輝きの秘密を
一緒に光りたい
見つめれば
やわらかい笑顔
耳を澄ませば
心まで響く声
もう
好きでたまらない
溢れ出る想いを
叫んだ
星まで届くように
葛藤に悩まされ
苦しくなって
押しつぶされそうな
そんな日を覚えてる?
ずっと悩みは絶えないけど
今のわたし無敵なの
どんなに苦しくなっても
あなたの存在が
わたしを幸せにする
あなたが大切にしてくれるから
わたしを大切にしようって
そう思えるの
ありがとう
幸せな気持ちが
背中を押してくれる
もう怖くない
だいじょうぶ
あなたと一緒にいると
幸せでしかなくて
不安なんて忘れて
会えない時になって
やっとその尊さを思い知る
もっと好きって言いたくなる
ぎゅっとしたくて
ぎゅっとしてほしくて
あなたが足りないの
本当の安心なんて
どこにも無いのかもしれない
いつだって 不安で
確かなものなんて無いから
みんなの笑顔に癒される
いつだって
安らぎを求めているから
あなたの腕に抱かれたいの
届かない気持ちの
切なさに泣きたくなるけど
気持ちなんて届かないもの
だからこそ
伝えたいと強く願う
あなたへの想いを
大切に大切にする
あなたとの時間も
永遠じゃない
不安になる気持ちは
明日の幸せのためにある
だから 大丈夫
何も 怖くないね
夜 眠りにつく時も
朝 目が覚めた時も
隣には貴方がいた
1日の終わりと
1日の始まりを
貴方と共有する
なんだろう
満たされていく
なぜだろう
泣きたいくらい
ただ静かに時は流れる
自然と微笑んでしまう
ずっと見つめていたい
ああ 今のわたしは
本当に幸せだ
あんなに想っていた
かたくなに好きだった
諦められなくて
ずっと見つめていた
想い叶うなんて
信じられなかった
あなたが隣にいてくれる
その事実を疑う
不安になって
手を伸ばせば
優しく捕まえられて
そっと顔を寄せれば
引き寄せられて
包み込まれる
こんな温かさ
知らない
もっともっと
近づきたい
ぎゅっとして
離さないで
好きって
叫びたくなる
ゆとりが無くてキモチが泣いてる
自分が自分じゃなくなっていく
すり減ってきたのは何?
失われてしまったココロ
鍛えられたようでいて
つまらない人間になっている
強くなったようでいて
本当の強さ見失っている
人に優しい人で在りたい
自分に負けない人で在りたい
自分というモノ自体
曖昧な幻想なのかもしれないけど
人としての大切な何か
失ってしまった私を
私は愛せない
毎日のように
気持ちを口にする
そんな必要は無いけれど
節目の時には
きちんと改めて
あなたへの気持ちを
伝えていきたい
あまのじゃくで強がりな
面倒くさい私の心を
どうか察して欲しい
好きなの
気持ちを込めて
ぎゅっと
あなたの背中に
腕をまわすの
気持ち
伝わってますか?
会いたいなんて
言えないけど
その思いを
声に乗せ
あなたに届くようにと
好きって気持ち
伝えたいんだ
でも
あなたがそれを
望んでいるように
感じられないから
どうしても
控えめになって
少し
ぎくしゃくする
どうしたら
通じ合える?
ふざけんな
何様や?
どうして
1人1人の人を
同じ道を歩いてきた
仲間として
認められない?
人を
お友達と
他人とに分けて
選んで
選り好みして
仲良しこよし?
気持ちわりぃ
友達ってのは
申請したり
登録したり
するもんじゃない
この社会の歪みが
ほら
子どもたちに
現れる
1日の終わりに
貴方に会いたい
そうすれば
どんな夜も
幸せに眠れるから
貴方の声を聞いて
貴方の微笑みにふれて
ああ 明日も頑張れる
小さい頃は苦手だった
日本酒の香りが好きになった
明日もまた
貴方に会いたい
会いたくなる
あなたとの関係は
言葉で説明できないけど
確かなことは
前よりも近しいということ
加速度は緩むことなく
少しずつ少しずつ
確かに 近づいている
心地よい距離に
安堵している私がいる
でもね
もう1歩
近づきたいみたい
会いたいよ
正しさに
正解は無い
たくさんの
基準がある
でも
ただひとつ
言えるのは
自分が正しいと思うこと
それを明確にして
そこに責任をもって
正しく在ってほしい
だからといって
自分の正しさだけで
生きていくことはできない
社会の中で
生きていかなければならないから
そして
自分を大切にしてくれる人を
大切にしなければいけないから
どうか
誤らないで
風が
その背中を押して
日が
その頬をあたためて
雨が
悲しみを洗い流し
鳥の声が
心を楽しませ
月光が
眠るあなたを見守り
流星が
進む道を照らし
春も夏も秋も冬も
あなたの命を生かし
あなたを
幸せにしてくれますように
大丈夫?
何でも話してね
そう言ったら
話してくれるかな
どうしたら
みんなで手を繋げるの?
なんで
寂しい思いをするの?
悲しい気持ちにさせるの?
ぎゅって
抱きしめてあげたい
頭を撫でて伝えたい
あなたが大事だよ
笑っていてほしいよ
自分を大切にして
幸せでいてほしい
なんて言ったらいい?
傷つけたくないけど
もう
傷ついてるんだろう
ごめんね
どうしたら いいかな
また会ってもらえますか
2人だけで 会えますか
好きなの
話したいの
近づきたいの
愛したくて
愛されたいの
2人だけの時間
確実に少しずつ
あなたを知っていく
焦ってるわけじゃない
不安が大きくて
気持ちが大きくて
揺れちゃうの
だから
また 会いたい
あなたが近くにいる
こんなに近くにいる
目も鼻も口も
顎も眉も頬も
髪も指も膝も
全てが
心を震わせる
触れたくて
愛しくて
手を伸ばしたくて
言葉を紡ぎたくて
あなたに近づくための
理由を探してばかり
あなたに近づきたい
理由なんか無いのに
心臓が跳ねる
ドキドキして
ワクワクする
ハラハラして
ヒヤヒヤする
少し不安で
少し興奮して
正常でいられない
暗くなったりもして
泣いちゃったりもするけど
光り輝くその強さは
何よりも魅力的
落ちた瞬間の
衝撃はハンパない
調子に乗りました
私なんかダメって
何で忘れてたの?
ダメだろ?
全然ダメだろ?
忘れてんなよ
身の程わきまえろ
ごめんなさい
ごめんなさい
自己否定だけじゃダメだって
ポジティブ身につけてきたけど
自己満足だけでもダメだって
分かってただろ?
ネガティブがあったから
人に優しい私で居られた
無くしちゃダメだ
私はダメだ
ダメだから頑張るんだ
ダメだから生きていけるんだ
ダメのままじゃ嫌だから
前に進もうと思えるんだ
私なんかダメだけど
ダメだからこそ
人を好きになるんです
私なんかダメだけど
ダメはダメなりに
気持ちをちゃんと持ってます
ごめんなさい
分かって
どうしてこんなに
下手なんだろう
気持ち素直に出せなくて
会話がうまく弾まなくて
焦って 不安になって
動揺して言葉を発せば
それがまたすれ違って
ああ ダメだ
怖くて
泣きたくて
生きていけない
風のように駆け抜ける
想いが私を加速させる
青空へ向けて 高く
この手を伸ばした
届けたい何か熱いもの
心の中にあるんだ
この広い世界で
出逢えたもの全てが
今の私を形作った
運命の偶然の賜物
乗り越えた苦難が
足の痛みを忘れさせる
ただ 想うままに
明日へと走るよ
女の子がどれだけ
好きな人に会いたいか
知ってる?
わたしだって
女の子なんだ
人を好きになる
男の人を好きになる
女の子なんだ
メール1往復じゃ
足りなくて
おなかすいたときに
食べたクッキー1枚みたいに
もっとほしくなるんだよ
好きすぎてだめだ
もう狂いそうなの
声が聴きたいよ
姿を見せてよ
会いたいっ!
調子に乗っちゃうよ
どうしよう
あなたの声が頭から
離れない
ねえ
期待していいの?
好きでいていいの?
もっと近づいていいの?
あなたの優しさに
戸惑って 浮ついて
わたしを 見失う
お願い 連れてって
そっと 導いて
本音を 聴かせて
夏の雨みたいに
冷めた顔してた
何熱くなってんの?
冷たい視線が刺さる
もやもやと
中途半端な決意抱えて
積乱雲みたいに
ふくらんだ不安
誤魔化してる
風よ
すべてを吹き飛ばして
陽よ
すべてを照らし出して
明日へ向かう力をください
肩が 触れた
重さは無く
ぬくさ 伝わって
あなたを 感じた
心臓が踊る
けど
緊張とか しなくて
顔も 熱くなくて
自然だ
あなたの 隣に
いることが
自然で 心地良い
沈黙も苦にならない
会話はおもしろい
空気は優しくて
このまま ずっと いたかった
ずっと 一緒に いたかった
おやすみを言って
おはようを言いたい
あなたの隣に いさせて
いつか 何かが終わるときまで
ずっと 隣にいさせて
あなたに
手を のばした
10年前に歌った歌の歌詞が
私の背中を押してくれる
10年前には響かなかった言葉が
胸を強く叩いてくる
だけど10年前に感じた何かを
失った気がするのはなぜ?
寂しくはないけれど
10年という時を生きてきた
この心と体に染みた
友からの優しさが
歌を聴くと染み出してきて
泣けるよ
七夕の夜に
貴方に逢えたら素敵だね
でも
逢えなくても
想っている
願っている
貴方が幸せでいること
貴方が笑っていることを
どんなにすれ違っても
貴方の笑顔 思い出せば
幸せです
あなたの声を聞けたから
また明日も頑張れるわ
どうしてかな
疲れているから?
あなたを好きな気持ち
抑える枷が外れそう
今すぐ飛んでいきたいよ
あなたの隣で生きられるなら
わたしは何だってできる
あなたはわたしに希望をくれる
幸せになれるよ
大丈夫だよ
無理しないで
あなたの生き方は
あなたが決めていい
そこから逃げ出したいのなら
それも1つの道だから
けど逃げ道は一方通行
2度とここへは戻れない
逃げる前に
休んでみよう
力を抜いて
笑って見せて
笑えないほど限界なら
笑えるようになるまで
泣いてもいいんだよ
そばにいてあげる
泣くことすらできないのなら
星でも見に行こうか
風を感じながら
太陽になって
あたためてあげる
月の光になって
包みこんであげる
どうしてほしい?
どうしたい?
心が動けるようになるまで
待っているよ
だから
あなたのペースで
進もう
泣いても泣いても
泣き足りない
終わりがない
苦しくて悔しくて
分からなくて不安で
怖くて寂しくて
疲れてて擦り減っていて
もう
今の自分を保つことで
精一杯
限界だよ
人の役に立ちたいのに
足を引っ張っている
無力感でいっぱいで
自信は欠片も残っていない
夢見ることも無いみたい
ただただ息をして
ただただ毎日をこなして
涙の終わりも見えない
だって分かっていたから
前から
分かっていたんだ
覚悟が足りなかった
私には無理だって
認めたくなかったんだ
涙が出ない
泣くことで
流してきた苦しみ
泣けないから
溜まっていく一方で
泣きたいのに
強がりであまのじゃくで
ばかみたい
泣き方も笑い方も
忘れた
だから
嘘みたいに
時々溢れ出して
悔しさが引き金で
苦しみがこみ上げて
拭ってくれる手を
探している
泣かせて
お願い
泣いていいよと言って
泣きやんだ?と聞いて
笑い方を
思い出せるように
泣かせて
泣きつかせて
泣き疲れて
眠れるくらいに
がんばったなって
甘やかして
労わって慰めて
休ませて
優しさがほしいの
この張り詰めた心
開かせてくれる
優しさをちょうだい
泣きたいよ
泣かせてよ
明日 笑えるように
逃げるという選択肢
どこかへ消えたみたい
どこを探しても
見つからない
逃げ道なんてない
向き合うんだ
怖くても
泣きそうになっても
立っているのが限界で
気づくと倒れそうだけど
知らぬ振りするよ
元気な自分なんだよ
思い込むんだよ
涙こらえるんだ
怒り抑えるんだ
笑顔 絶やさないんだ
気持ちを前へ向けて
声にならない愚痴
深呼吸で換気して
大事にしたい想いだけ
言葉にしていくよ
ほら 向き合うことで
掴める希望があるから
何もできない
わたしは何もできない
それを思い知った
力が足りない
経験が足りない
絶望的
そう感じた
そんなことは
前からあったけれど
けど
けど
このまま終わる気はない
できないからって
何もしないつもりは無い
そう
託された
覚悟した
助けられ
支えられ
だから
今 逃げることはできない
すべきことから
目を逸らさずに
立ち向かっていくんだ
レベル上げるために
経験値つむんだ
何回
打ちのめされても
魅力的な人になりたい
女性としても
人としても
恋でも仕事でも
コイツを選ばなかったら
後悔すると
思わせられるくらい
強く優しく美しく
かわいくかっこよく
逞しく凛々しく淑やかに
堂々と生きて
負けない生き方をしたい
素敵な人になりたい
みんなを振り向かせるよ
夢を見ていた私を
今 取り戻せない
夢って何だっけ
明日って何なの
未来なんてあるの
今よりも強い自分に
優しい自分になれると
信じた日があった
あの日の私に会いたい
教えてほしいよ
何のために生きている?
生き抜くために
生きることに
疲れてしまった今
夢のために
生きたあの日の輝きを
もう1度
取り戻したい
大人な顔して
分かったようなこと言って
でもきっと
心は全然幼くて
アンバランスなの
一皮むけて
またむけて
幾度も心機一転
タフになってきたけど
真ん中は
何も変わってない
アンバランスなハート
抱えて崩れ落ちそう
わたしは何?
こんな私に
笑顔を見せてくれる
そんな人はみんな
優しい人だと思う
つまらない私
うまく話せない私
ずるい私
かわいくない私
情緒不安定な私
理屈っぽい私
素直じゃない私
空気読めない私
強くない私
勇気がない私
とてもとても
私は好きになれない私
そんな私に
話しかけてくれる
おはようをくれる
笑いかけてくれる
そんな人がいてくれる
その奇跡に感謝するよ
アンタは透明人間
思ったことも言わないで
ただただ姿を消して
僕のこと見ないふり
だから僕も気にしない
だって見えないから
どんな表情してたって
僕には関係ないよ
「友達」なんて幻想
自分か他者かの2択だから
他者を分類することが
そもそもの間違いなんだ
じっと見つめていたいのに
もっとその声聴きたいのに
どうして? あなたは遠い
ずっと見つめていたいのに
もっと近くに行きたいのに
叶わないと知ったのに
この想い捨てきれない
あなたが優しいから
もっと好きになったよ
じっと何かを考えたり
そっと誰かを気遣ったり
輝く その姿
ずっとあなたを想っている
そっとあなたを想っていく
溢れ出して止まらない
もっと伝えたくなる
あなたのことはずっと好き
きっと 想いは変わらない
辛い気持ちもあるよ
でも
あなたが笑う明日がくるなら
それだけでいい
ずっと
幸せでいて
ずっと
笑顔でいて
見失った
好きなもの
生き方
目指す場所
自分
私は何?
今死んだって平気なのに
なんで生きていくんだろう?
擦り減った私
違う生き物になって
毒々しく地を這う
みんな嫌い
行きたくない
何も望まない
私なんて要らない
立ち上がれない
1日の始まりに
うまく笑顔を作れない
声も出ないよ
いつからだろう
思い描けない 理想の自分
夢見る景色が無いのに
どこへ向かって進むの?
ただ繰り返す毎日
目の前の現実に
ただ思うまま応対
それでいいのかも
でも何か変なの
このままは嫌だよ
けど どうしよう?
今の自分は正解じゃない
でも正解が分からない
擦り減って失った何か
その正体が分からない
答えを教えてほしいけど
自分で見つけなきゃダメかな
まだ見えない道の先
迷わず進める日は来るかな
不安がこみ上げるけど
この手で答えを掴み取るよ
脳みそフル回転
すでに容量オーバ
そんな固い顔じゃあ
何もうまくいかない
気づくと
疲れきった体
泣きそうな心
ゆとり忘れている
笑っていきたいのに
緊張しているの?
ひと呼吸置いて
肩の力を抜いて
大丈夫
みんなを信じよう
ありのままの自分を
受け入れてくれるよ
貴方を想うこと
やめなきゃいけないね
だって振られたんだもの
しつこくしたら迷惑よね
少しずつ少しずつ
離れようと思ったの
貴方のこと好きじゃないって
思い込もうとしてみたの
諦められるって
思ったのに
どうしてかな
貴方に会いたくて
たまらないよ
どうしようもなく切ない
泣きたくなるくらい
貴方への想いが
離れてくれないの
貴方とは
サヨナラだけど
貴方への想いとは
離れられないみたい
まだしばらく
好きでいさせて
貴方を大切にしたい気持ち
私の心の真ん中にあるの
簡単には取り出せない
やっぱり 捨てられない
大好きなの
失恋ソングが好きだった
前から何故か好きだった
切なげな
小説や映画も
すごく心に響くんだ
だって
そんな
うまくいかない
現実は
うまくいかない
ハッピーだけのエンドなんて
大抵の人には訪れない
そしてきっと
エンドなんてない
めでたしめでたし
じゃあ済まないでしょ
その先のストーリー
ずっと続いていくから
落ちるとこまで落ちてからの
前を向いた加速度が好きだから
失恋ソング 口ずさんで
笑って今を生きたい
「わたし」は
ずっと繋がっている
あの傷ついた日も
あの喜んだ日も
貴方を好きになった日も
すべて
繋がっている
だから
すべて意味がある
今の私がいるのも
私に未来があるのも
あの日の私がいたから
だから
もう
後悔なんてしない
未来で
笑っている私がいる
喋るということは
なかなか難しい
考えることと
話すこととを
同時に行うから
書くということは
まず考えて
文字に起こし
また考えて
文を綴る
ゆっくりと
言葉にしていける
話すということは
やはり難しい
話す内容を考えて
暗記して話すにしろ
記憶を引き出しながら
話さなければならない
話すと
言いたいことの
半分も言えない
書くと
伝えたいことが
全て出せる
だから
私は手紙が好き
想いが届くから
あのとき伝えてたら
そんな後悔は
とっくに消化済み
あのとき
伝えられなかった
それはきっと
貴方が出逢うべき人を
待っていたからなんだ
あのときの
貴方への想いを
傷にはしたくない
幸せな
片想いでした
自分が正しいと思うことを
信じ 勇気をもって進もう
不安でも迷っても
信じた道を進もう
君の声が その姿が
僕の励みになる
勇気は人に伝わる
優しさも きっと
大切なことを大切にしよう
大好きな人を大切にしよう
人のため自分のために
道を間違えないで
君を
僕がねじ曲げる
太陽に向かって
のびていく花を
導く支柱のように
君を支えたいのに
どうしてか
君は
太陽に背を向けて
僕が
吠えれば吠えるほど
影を求める
安心も希望も
届けられなかった
だから
きっと君は
絶望しないように
不安に気づかないように
威嚇して
狂っていく
僕がねじ曲げた
君も将来きっと
素敵な花を咲かすだろう
僕が
君から離れれば
君は
太陽を目指せるかい?
「位置について」も
「よーい、どん!」も
きっと誰も言ってくれない
自分で決めるしかない
自分で進むしかない
ほら 心の中で
「位置について」唱えて
立ち上がり
「ょーぃ、どん!」で
大きく1歩を踏み出すよ
スタートダッシュ
決めてやれ
歩き始めよう
その道が
間違っているとしても
そこで傷ついてもいい
歩いてみなければ
その道が正しいか
間違っているのか
分からないまま
動かなければ
変わらない明日
未来を動かすのは
きっと今の自分だから
私はこの1歩を
たしかに踏み出すよ
幸せな明日が来る
そう信じることは
すべての人の自由
そう信じないこと
それも自由だけど
わたしは信じたい
それだけできっと
笑顔になれるから
幸せな明日が来る
幸せな未来がある
明日を生きている
わたしを信じたい