大人になりたいと
願った日があった
いつから私
大人だったんだろう
いつまで私
子どもだったんだろう
いつの間にか
普通になった
車の運転
働くこと
お酒を飲むこと
子どもでいたいと
願った日もあった
大人なんてと
憎んだ日もあった
大人でも 子どもでも
私は私なのにね
それが解った日が
大人になった日だろうか
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
大人になりたいと
願った日があった
いつから私
大人だったんだろう
いつまで私
子どもだったんだろう
いつの間にか
普通になった
車の運転
働くこと
お酒を飲むこと
子どもでいたいと
願った日もあった
大人なんてと
憎んだ日もあった
大人でも 子どもでも
私は私なのにね
それが解った日が
大人になった日だろうか
あなたが好き
だって
好きだから
あなたの生き方を
見習いたいと思った
そう すごく
尊敬しているの
あなたのことを
知りたい 理解したい
ねえ あなたの
力になりたいの
あなたが好き
すごく
好きだから
あなたの背中を
追いかけたい
ああ いつか
追いつけますように
諦めたことに
気付かずにいた僕
ポジティブになれた
そんな気がしていた
その錯覚は心地良くて
ふわふわと時が流れる
苦痛が消えていた
もやもやとした
引っかかりが
あったけれど
諦めただけだった
理想を語っても
それがただの物語
かつては目標だった夢が
今はただの理想論
現実を見た僕は
つまらない人間だった
心折れたまま
もう直らない
いつも苦しかった
前を向いて
真っ直ぐ生きること
傷ついたり
涙したり
それでも顔を上げてきた
だけど もう立ち直れない
大きな痛みを伴って
心が折れてしまったの
そう きっと あの時に
直ったと思っていたけど
折れたままだった
直ったフリをしていた
もう大丈夫と思った
だけど 折れたままだった
それは諦めだった
青空を見上げて
生きてきた
理想という名の凧を
風にのせて上げていたの
繋ぐ糸は道しるべ
辿りながら駆け上がる
青空に続く階段を
踏み外しながらも
でも 糸が切れてしまった
あの凧は遥か彼方
もう届くことはない
目指すこともできない
理想は遠いものになった
諦めてしまった
心折れてしまった
全てが
地に沈んでいく
青空すら
ダダンダダンと地を揺らし
電車が滑り込んだ
レールの悲鳴が耳に響く
いつもより少しだけ
音を高くしている
イヤホンの音楽を
かき消すように 音が響く
電車をひとり
待つ時間
嫌いではなかった
嫌いではないのに
行き交う人の足音が
飛び交う声のやり取りが
耳にざらりと障った
ひとり
取り残されたよう
わたし
取り残されたよう
時は流れ人は変わる
それは不可逆で
それがシアワセなのに
なんだか寂しくなる
ひとり
寂しくなる
あの時も
今この時も
すべて消えるわ
すべて
過去になる
それでも
ただ
今を生きるしかないけれど
たとえば
Twitterの呟きを見て
良いなぁ面白いなぁと
陰ながらに思ったり
話してみたいなぁとか
考えたりしても
心の中で留めていれば
そんな感想も伝わらず
どうにもならないのです
たとえば
どんなにあの人の事を
すごくすごく好きと
思っているとしても
あの人と同じ車を
見かけただけで
鼓動が乱れるとしても
顔を見合わせたとき
何も話せないのでは
どうにもならないのです
ああ キラキラしている
小さな小さな新芽は
やわらかくて若くて
すぐに潰れてしまいそうで
けど そんなこと無いんだ
強くて 逞しくて
ぐんぐんと若葉を繁らせ
大人へと成長している
何よりも輝かしい
誰よりも美しい
君だけの輝きが
今 未来を照らしている
チャリがやたら走っている
歩道も車道も走っている
原チャもやたらと走っている
何だか危なっかしい
駅前はやたら明るい
人もやたら歩いている
ああ そうか 仙台
やたら仙台だねぇ
コンビニの客も
チャラい感じの人ばかり
格好つけた服の人が
全く浮いていない
ああ これだ 仙台
宮城の街 仙台
例えば、わたしが
どうも耐えがたい
危機に陥ったとき
隣であなたが
お酒でも飲んでてくれたなら
乗り越えられるかも
あなたのエネルギーは
台風みたいに
周りなど関係なく
突き進む力をもっている
周りに流される
秋の空みたいな
わたしの弱さは
台風みたいな
あなたにひかれてく
台風一過の晴天を
わたしにもたらして
あなたを好きになれそうな
かすかな気配を感じている
夢を見ていた
そう思えるような
夢中になれるモノ
探しているんだ
自分を見失うほど
真剣に生きたいから
自分を持っていない人なんて
きっとどこにもいないのに
自分をちゃんと見てあげない
冷たい人はいるのかも
自分ってつまり
僕、私、俺、ウチ、me、あたし…
だから
彼でも彼女でもなくて
君でもない人だよ
夢を追いかけた
そう 信じてた
霧になって
消えそうになる度
もう1度 心の中の
自分と向き合って
夢は輝くよ
そう 自分だけの夢
今日も追いかけているよ
みんな、ありがとう
夢を追う自分と
支えてくれる君と
素晴らしいこの世界
心から大切にしたい
人としてのプロ意識で
掴んでやる 夢を