たとえば
貴方をずっと
見つめていてもいいなら
丸1日ずっと
貴方を見つめていたい
それでも
きっと私には
それだけじゃ足りない
きっとずっと
貴方が足りないの
たとえば
貴方となら
どんなくだらない話も
何よりも素敵な話題になる
どんなに僅かな時間でも
どんなに些細な出来事でも
何かを共有できるなら
私は幸せになれる
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
泣き出してしまうだろうか
絶望の淵に立ったとき
でも絶望なんかしてない
明日も仕事がある
生きているし楽しいし
周りの人も健康で
泣き出しそうにはなっていた
泣き叫べなかったのは何故
幸せだからだろう
充分に満足している
許されたい
認められたい
わたしが存在することを
大切にされたい
大事に扱われたい
わたしという存在を
それは
わたしが生きる理由になる
わたしの心のエネルギィになる
だから
わたしは貴方を
全力で許そう
全力で大切にしよう
そう思うのです
結局は自分が
かわいいんだろう?
自分を大事にするんだ
最終的には
生命は
生きるように
プログラムされている
心も体も
自身を守らなきゃ
生きられない
結局は
自分のことを考える
結局は
自分を正当化する
ああ
醜いな、わたし
貴方が私を好いてくれたら
私はもう それ以外 何もいらない
私が貴方を好きだということ
伝えたくって しょーがない
だって 貴方に会いたい
いつまでも ずっと会いたい
会えなくなる日がくること
私はもう 耐えられない
貴方に好きと伝えたい
一緒にいたいと伝えたい
明日も明後日も
貴方と繋がっていたいよ
貴方のこと もっと知りたい
私のことも 知ってほしい
もっと 近づきたいよ
貴方のそばにいられるなら
私はもう それ以外 何もいらない
夢見たものを
夢で見た
彼女が笑っている
あの場所で笑っている
みんなと笑っている
昔見た笑顔で
変わらないままで
ああ、こうやって
あの場所を去れたなら
未来の今も、もっと
きっともっと
彼女は輝けたのに
あなたが近づいてくる
あなたに近づいていく
突進していくわけじゃない
正面衝突なんてしない
火星が地球に近づくように
ただ自分の道を進みながら
少しずつ少しずつ
距離が詰まっていくような
わたしは近づいていく
あなたに近づいていく
ゆっくりと穏やかに
焦ったり緊張なんてしない
あなたに向いた気持ちは
あなたを追い続けるけれど
あなたが好きだから
今はどうか このままで
あなたと話すと
心がプラスに傾いた
あなたの言葉が
私をプラスに導いた
積み重なったプラス
花畑のように広がった
あなたがいるだけで
プラスの予感がする
毎日が明るくなる
太陽みたい
あなたの全てが
プラスになった
私の心が
プラスになった
私は
あなたが好きだった