ほら自らのモモ肉に
包丁の切っ先を立て
少しだけ振り上げて
振り下ろしグサリ
なんて
妄想で終わり
刃持ち出しても
切っ先を当てても
振り上げてみても
振り下ろせやしない
やっぱり死にたくも
傷つきたくもないの
そこまでしないと
気付けなかった
あの晩秋の夜のこと
今はもう笑い話
うまく生きているから
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
ほら自らのモモ肉に
包丁の切っ先を立て
少しだけ振り上げて
振り下ろしグサリ
なんて
妄想で終わり
刃持ち出しても
切っ先を当てても
振り上げてみても
振り下ろせやしない
やっぱり死にたくも
傷つきたくもないの
そこまでしないと
気付けなかった
あの晩秋の夜のこと
今はもう笑い話
うまく生きているから
君以外を好きになること
きっと無い
強く思う
君のこと好き過ぎて
狂ってる
思考は故障中
証明‼
△ABCはおいといて
私と君の2人において
合同も相似も無いけど
私が君を好きってこと
理屈抜きで成り立つの
∴I love you
仮定→君も私を好きだったら
結論→両想いなのに
仮定→君が私に興味無いなら
結論→ずっと片思い
でもほら変わらない
君のこと 好きってこと(結論)
心はずっと
あなたを見てる
あなたを見つめてる
わたしが笑えるのは
あなたのおかげ
わたしが生きてるのは
あなたのおかげ
明日が楽しみになる
明日もあなたに会いたいよ
でも
あなたに頼らなくても
強く今を生きたいの
あなたがいなくても
明日に向き合える
そんな強さほしい
その強さを手に
あなたに伝えに行きたい
この想いと感謝を
窮屈過ぎる現実に
望みも絶えていく
言えなかった言葉
できなかった親切
消えなかった夢も
いつしか諦めて
身動きが取れない
日々は続いていくけど
そう、窮屈な現実
けど、現実って何?
現実なんて幻想でしょ?
その目その心で
いくらでも変わるもの
窮屈なのは
その目その心
踏み出せば
変わる世界があるのに
足りないのは
実力でも人望でもない
勇気だけ
足りてない
踏み出す勇気をもてたなら
優しい世界が広がるのに
君の袖 触れた肩
風が吹き抜けるように
ザワメキが
全身に響きわたる
震えそうだった
肺が呼吸を乱し
心臓は取り乱す
君を好き過ぎる
大空も大地をも
動かせそうなエネルギィ
ああ 何度も繰り返す
馬鹿みたいな回想
そして勝手に進んでいく
虚しすぎる妄想
堂々と伝えたい
溢れ出す気持ち
君が好き
好きだよ
おみくじは吉
まあ悪くはない
恋愛―思い合っている
なんて、本当?
君の顔なんて
思い浮かべちゃって
馬鹿か?
そんな関係なんか
なれていないじゃない
それどころか
気持ち伝えることすら
できていないじゃない
神社に行けば
たくさんの人がいる
なのに
どうして君はいない?
こんなにも人がいるのに
ここに君はいない
会いたい気持ち増大して
心のバランス崩壊
早く明けちゃえ!
休みなんて
恋の気持ちは年中無休
お休みなんかないんだよ
0103初稿
0107改稿