泣いても泣いても
泣き足りない
終わりがない
苦しくて悔しくて
分からなくて不安で
怖くて寂しくて
疲れてて擦り減っていて
もう
今の自分を保つことで
精一杯
限界だよ
人の役に立ちたいのに
足を引っ張っている
無力感でいっぱいで
自信は欠片も残っていない
夢見ることも無いみたい
ただただ息をして
ただただ毎日をこなして
涙の終わりも見えない
だって分かっていたから
前から
分かっていたんだ
覚悟が足りなかった
私には無理だって
認めたくなかったんだ
大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
泣いても泣いても
泣き足りない
終わりがない
苦しくて悔しくて
分からなくて不安で
怖くて寂しくて
疲れてて擦り減っていて
もう
今の自分を保つことで
精一杯
限界だよ
人の役に立ちたいのに
足を引っ張っている
無力感でいっぱいで
自信は欠片も残っていない
夢見ることも無いみたい
ただただ息をして
ただただ毎日をこなして
涙の終わりも見えない
だって分かっていたから
前から
分かっていたんだ
覚悟が足りなかった
私には無理だって
認めたくなかったんだ
涙が出ない
泣くことで
流してきた苦しみ
泣けないから
溜まっていく一方で
泣きたいのに
強がりであまのじゃくで
ばかみたい
泣き方も笑い方も
忘れた
だから
嘘みたいに
時々溢れ出して
悔しさが引き金で
苦しみがこみ上げて
拭ってくれる手を
探している
泣かせて
お願い
泣いていいよと言って
泣きやんだ?と聞いて
笑い方を
思い出せるように
泣かせて
泣きつかせて
泣き疲れて
眠れるくらいに
がんばったなって
甘やかして
労わって慰めて
休ませて
優しさがほしいの
この張り詰めた心
開かせてくれる
優しさをちょうだい
泣きたいよ
泣かせてよ
明日 笑えるように
逃げるという選択肢
どこかへ消えたみたい
どこを探しても
見つからない
逃げ道なんてない
向き合うんだ
怖くても
泣きそうになっても
立っているのが限界で
気づくと倒れそうだけど
知らぬ振りするよ
元気な自分なんだよ
思い込むんだよ
涙こらえるんだ
怒り抑えるんだ
笑顔 絶やさないんだ
気持ちを前へ向けて
声にならない愚痴
深呼吸で換気して
大事にしたい想いだけ
言葉にしていくよ
ほら 向き合うことで
掴める希望があるから
何もできない
わたしは何もできない
それを思い知った
力が足りない
経験が足りない
絶望的
そう感じた
そんなことは
前からあったけれど
けど
けど
このまま終わる気はない
できないからって
何もしないつもりは無い
そう
託された
覚悟した
助けられ
支えられ
だから
今 逃げることはできない
すべきことから
目を逸らさずに
立ち向かっていくんだ
レベル上げるために
経験値つむんだ
何回
打ちのめされても
魅力的な人になりたい
女性としても
人としても
恋でも仕事でも
コイツを選ばなかったら
後悔すると
思わせられるくらい
強く優しく美しく
かわいくかっこよく
逞しく凛々しく淑やかに
堂々と生きて
負けない生き方をしたい
素敵な人になりたい
みんなを振り向かせるよ
夢を見ていた私を
今 取り戻せない
夢って何だっけ
明日って何なの
未来なんてあるの
今よりも強い自分に
優しい自分になれると
信じた日があった
あの日の私に会いたい
教えてほしいよ
何のために生きている?
生き抜くために
生きることに
疲れてしまった今
夢のために
生きたあの日の輝きを
もう1度
取り戻したい
大人な顔して
分かったようなこと言って
でもきっと
心は全然幼くて
アンバランスなの
一皮むけて
またむけて
幾度も心機一転
タフになってきたけど
真ん中は
何も変わってない
アンバランスなハート
抱えて崩れ落ちそう
わたしは何?
こんな私に
笑顔を見せてくれる
そんな人はみんな
優しい人だと思う
つまらない私
うまく話せない私
ずるい私
かわいくない私
情緒不安定な私
理屈っぽい私
素直じゃない私
空気読めない私
強くない私
勇気がない私
とてもとても
私は好きになれない私
そんな私に
話しかけてくれる
おはようをくれる
笑いかけてくれる
そんな人がいてくれる
その奇跡に感謝するよ
アンタは透明人間
思ったことも言わないで
ただただ姿を消して
僕のこと見ないふり
だから僕も気にしない
だって見えないから
どんな表情してたって
僕には関係ないよ
「友達」なんて幻想
自分か他者かの2択だから
他者を分類することが
そもそもの間違いなんだ