2015年7月28日火曜日

キモチ

女の子がどれだけ
好きな人に会いたいか
知ってる?

わたしだって
女の子なんだ

人を好きになる
男の人を好きになる
女の子なんだ

メール1往復じゃ
足りなくて
おなかすいたときに
食べたクッキー1枚みたいに
もっとほしくなるんだよ

好きすぎてだめだ
もう狂いそうなの

声が聴きたいよ
姿を見せてよ

会いたいっ!

2015年7月25日土曜日

惑う

調子に乗っちゃうよ
どうしよう
あなたの声が頭から
離れない

ねえ
期待していいの?
好きでいていいの?
もっと近づいていいの?

あなたの優しさに
戸惑って 浮ついて
わたしを 見失う

お願い 連れてって
そっと 導いて

本音を 聴かせて

2015年7月24日金曜日

あいたい

あいたくて




つらくて






もし

あなたに



あえたら

2015年7月19日日曜日

何も言えないよ
ただ
あなたの笑顔を見たい
わたしはそう思うから
また
あなたが顔をあげ
立ち上がって歩き出す
その日を待っている

まだ
少し休んでいいから
また
走り出して
力強く

ひとりのよる

会いたくなる
昨日も会ったのに
毎日会いたい
あなたに会いたくなる

会えない日は
淋しい
物足りなくて
満たされない

会いたくなる
あなただけに

2015年7月18日土曜日

なつ

夏の雨みたいに
冷めた顔してた

何熱くなってんの?
冷たい視線が刺さる

もやもやと
中途半端な決意抱えて

積乱雲みたいに
ふくらんだ不安
誤魔化してる

風よ
すべてを吹き飛ばして
陽よ
すべてを照らし出して

明日へ向かう力をください

となりの

肩が 触れた

重さは無く
ぬくさ 伝わって

あなたを 感じた

心臓が踊る
けど
緊張とか しなくて
顔も 熱くなくて

自然だ
あなたの 隣に
いることが
自然で 心地良い

沈黙も苦にならない
会話はおもしろい

空気は優しくて
このまま ずっと いたかった
ずっと 一緒に いたかった

おやすみを言って
おはようを言いたい

あなたの隣に いさせて
いつか 何かが終わるときまで
ずっと 隣にいさせて

あなたに
手を のばした

2015年7月13日月曜日

smile

受け流そう
まぁそんなものさ

そう言って
笑って

肩の力抜いて
笑って生きよう

要は気の持ちよう

大丈夫
そう言って笑って
生きていこう

何とかなるさ
仕方が無いさ

ダメな時こそ
笑ってみるんだ

stop

時を止めてと願う人の
気持ちなんて分からなかった

でも本当に
あの時 あの時間は
とどめてほしかった

あなたと2人きり
あの時 あの時間を
繰り返したいよ

心地良くて
幸せで
少しドキドキして
安らいだ

あんな幸せ
2度と無いかもしれない

あなたのやわらかな笑顔
やっぱり好きです

2015年7月10日金曜日

あしたへ

10年前に歌った歌の歌詞が
私の背中を押してくれる

10年前には響かなかった言葉が
胸を強く叩いてくる

だけど10年前に感じた何かを
失った気がするのはなぜ?
寂しくはないけれど

10年という時を生きてきた
この心と体に染みた
友からの優しさが
歌を聴くと染み出してきて
泣けるよ

2015年7月9日木曜日

限界疲労

笑えないくらい
疲れている

泣き出しちゃう程
疲れている

もう動けない
頭も働かない

ブレーキ踏むのも
億劫で
事故らないのが不思議

眠りたいけど
布団までたどり着けない

助けて
もう限界

2015年7月8日水曜日

Dearest

心晴れていく
幸せな瞬間

あなたがいる
あなたが笑っている

それだけで
もう何も要らない

2015年7月7日火曜日

Happy Night

七夕の夜に
貴方に逢えたら素敵だね

でも
逢えなくても
想っている

願っている
貴方が幸せでいること
貴方が笑っていることを

どんなにすれ違っても
貴方の笑顔 思い出せば
幸せです

2015年7月6日月曜日

絶望絶好調

アハハ(笑)
笑いが止まらない

何も
面白くなんてない
ただただ
限界超えている

アハハ(涙)
涙も止まらない

何が
悲しいわけでもなく
ただただ
虚しいほど私をなくした

悔しいよ
苦しいよ
そんな言葉じゃ
足りないけど

躁鬱なんだ

テンションMAXで
笑うか泣くかの瀬戸際で

君を思い出して
ただただ
涙こぼすよ

お願い

無差別に人を殺すなら
どうぞ私にしてください

キラキラ生きる人達を
殺すことはやめてください

災害で命を奪うなら
どうぞ私にしてください

夢を持って生きる人達を
連れていかないでください

2015年7月4日土曜日

逃避

現実から
目を逸らした

涙は流さない

笑って生きるために
現実を忘れる夜

浅い眠りに就き
いつのまにか朝が来る

現実に引き戻され
ため息をついた