君の知らないところで
のたれ死んでも構わない
けど僕の知らないところで
君が倒れるのは嫌だから
ねえ 元気?
毎日 尋ねたくなるよ
君が必要としているものを
僕があげられるのなら
何だって 僕は君に捧げる
だって 君はたくさん
僕にくれたんだ
安らぐ幸せな時間を
僕が求めていた言葉を
そして君はたくさん
僕に教えてくれた
心からの楽しさを
人としての生き方を
なぜだろう 君といると
僕が開放されていくんだ
思春期に固く閉ざした扉が
いとも簡単に開けられたよ
新しい風が
心の奥に吹いたんだ
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