大好きな人へ、希望を求めて、苦悩と真意等々、日々の想いを綴っています 自作詩のブログです 詩と言っても、poemというよりは、feeling、emotion、view、opinionに近いものです
河の上を走る電車は 向かいの窓に朝陽を映し 橋の下を流れる河は 窓の向こうの山麓を映し
光の反射でしかない その光景を眺めて 思わず 和み 見とれて
ああ 目が離せない
見つめ続ければ 目に焼きつく太陽も 赤みが消えてきた
ああ どうして こうも輝くものに 惹かれ 囚われるのか
遠く 熱く 眩しく 輝き続けるそれに 重ねてしまった あの人
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